うみべのえほんや　ツバメ号店主の日記

2021年3月19日～5月11日

絵本『すずめのまる』は、生まれたばかりの子すずめ、まるの物語です。生まれたばかりですから、まるにはさまざまな
「はじめて」がやってきます。出会いやわかれ、ピンチのたびに、「いち、にの、さん、えい！　ジャンプ！」とがんばる、まる。
箕輪義隆さんの原画をたどりながら、みぢかな鳥すずめの1年をのぞいてみてください。
ツバメ号では、2018年に『つばめのハティハティ』の原画展を開催しました。箕輪さんの原画の感動をもう一度！！
皆様のお越しをお待ちしています。



箕輪義隆さんのトークイベントも開催します！

　～みぢかな小鳥すずめのくらしと絵本製作のお話し～
　　文の著者かんちくたかこさんと企画・編集の川嶋隆義さんも
　　参加していただきます。

４月２５日（日）　１回目　１１：００～１２：３０　
　　　　　　　　　 　　２回目　１４:００～１５：３０　
定員：　各回１０名（通常時の半数）　　
参加費：　500円　
※コロナ感染予防対策のため、人数制限、換気をしながらの開催となります。
イベント時のお茶の時間はありません。安心してお申込みください。

☆終了後にサイン会開催
☆お申込み・お問い合わせは、店頭、お電話、メールにて。

三崎在住の小渕ももさんの絵本原画展です。





一人の女の子の成長を見つめながら、いのちのつながりを感じる絵本『たべるたべるたべること』（くすのきしげのり作　おむすび舎）の原画に加え、小渕ももさんが挿絵を描き、『たべるたべるたべること』の絵を描くきっかけとなった本『希望への扉　リロダ』（渡辺有理子作　アリス館）の原画も数点展示します。


小渕ももさんの絵やグッズの販売もありますので、ぜひお越しください。